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2021年2月17日水曜日

こども達へのレッスンをはじめたきっかけ 〜障がいの垣根を超えて〜


 
こんにちは。

0歳からの発達障がい運動発達サポートStarsのakariです^^

(Starsはろじのあかりが運営する発達障がいのお子さま向け専門事業です) 

前回は、自宅での出産をレポートさせていただきました!
(詳しくはこちらから→


今回は、なぜ私が”フェルデンクライス ”に出会ったか?

なんで”こども達へのレッスン”をはじめたか。

そんなきっかけと想いをお伝えしたいと思います。




こども達へのレッスンをはじめたきっかけ 
〜障がいの垣根を超えて〜

【目次】

1.理想を持って努力する大切さ

2.身体の自由は心の自由

3.制限は自由への道しるべ

4.障がいのあるお子さんとの出会い

5.一人一人の個性を大切にしたい

6.こどものうちから幅広い土台を






1.理想を持って努力する大切さ

時代は高校の時に遡ります。
部活紹介でかっこよく踊る先輩に憧れ、

"ストリートダンス部"に入部しました!

カッコ良さとは裏腹に、やってみるととても難しい...みんなの前でできない姿をみせるのが恥ずかしくて何度も挫折しそうに...。

それでもかっこよく踊る先輩の姿に、”いつか自分も”と夢を馳せ、
必死に影で練習を重ね、

遂に学祭でみんなの前で踊ることができました♪

普段は遠慮がちな私も、舞台の上では自分を自由に表現できる!

『かっこよかったよー』の賞賛を受け、
更にダンスにハマっていきました。

大学でもダンス一筋!!

卒業後は、就職しながら復職で”ダンス講師”として活動することができるまでになりました。

あの下手くそな自分が、こんな日がくるなんて。

理想を持って努力すれば夢は叶うんだ!!

そんな嬉しさもありながら、毎回努力してかっこよく踊れる様にひたすら練習を重ねる日々。

機械的に身体を扱うあまり、大事なショーの前にケガをしてしまいます...。
そんな時でした...。





2.身体の自由は心の自由

ダンスにハマり、練習に明け暮れるあまり、大事なショーの前にケガをしてしまいます。

そんな時、"フェルデンクライス "の資格を持つ父に泣く泣く施術をお願いしました。
(父とフェルデンクライス の出会いはこちら→

すると不思議なことに、痛みが和らぎ、大事なショーも踊れてしまったのです。

そこから興味を持ち、資格を取りに4年間コースに通いました。

そこでの経験は、ひとつのやり方にがんじがらめになっていた私にとって、
大きな転期となりました。


•かっこいい見た目を追求するのではなく、自分の心地よさを探る

•量より、質を大切にする

•結果ではなく、プロセスを楽しむ


身体を通しての気づきは、人生への気づきと類似し、
わたしの生活を自然と"より自分らしく心地よいものへ"と変えていってくれたのです。

"わたしもこれを仕事にしたい!"

同じように生き方に悩んでいる方の可能性を広げるお手伝いがしたい!!

会社員を続けながら、そんな想いを胸に、フリーで働く自分を夢みるのでした...。





3.制限は自由への道しるべ

会社員時代には、人の下で働くという安定感と共に、
自分で自由に決められない苦しさも味わいました。

主人の京都への転職を機に、
遂にフリーランスとしてフェルデンクライスを仕事にすることができました。

責任も付き物ですが、自分で道を切り拓いていける楽しさを実感。

これも前職の経験があったからこそ、選べたこと。
制限を知ることで、自由を知ることができました。

一見マイナスに思える出来事にも全て意味がある。

自分の捉え方によって、人生はいくらでも楽しいものにできる。

ー自分の好きなこと・できることで、人の"あかり"の様な存在でありたい"ー

路地裏にある自宅兼スタジオと自身の名前を掛け合わせ、
『京都フェルデンクライス ろじのあかり』がスタートしたのです。






4.障がいのあるお子さんとの出会い

フェルデンクライスを仕事にしてから、
スキルアップの為に『発達障がいを持つお子さんへのWS』に参加しました。

それまで、障がいを持った方と接する機会がなく、
上手くコミュニケーションが取れるのか、自分にできるのか最初は不安でいっぱいでした。

しかし、実際にレッスンをしてみると、
健常の方にレッスンしているのと何ら変わらず、
一緒に"つながれる"瞬間を体感できたのです。

コミュニケーションも無邪気で素直で、
こちらの心も洗われる様でした。

不思議ですが、すごく"必要とされている"実感が湧いたのです。

はじめたてのブログで障がいのあるお子さんのモニターさんを早速募集しました。

当時は15歳、高校生になったばかりの協調性運動障がいの男の子のお母さんが連絡をくれました。

彼は初回6回のレッスンを受け、姿勢と共に性格まで積極的に変化をし、
レッスン中に生まれて初めてこの子の『真っ直ぐな姿勢をみた!』とお母さんも驚かれていました。

今は18歳になり、言葉の指示も聞けて健常の大人の方と同じレッスンを受けながら、就職もしてしっかり社会とも繋がっています。

正直最初は初めての経験だし、彼が変化していくのか不安な所もありましたが、

”必ず変化する!”

と理想を持ち、

地道に”今できる小さなことから進めていく”ことが
”大きな変化”に繋がっていくんだ

ということを改めて実感したのです。

15歳から変われたんだから、もっと小さい時からやれていたらどんな風になっただろう?

"0歳から"の発達障がい運動発達サポートStars
と名付けた所以でもあります。

”生まれつき弱さを持ち、何かできることはないか探してる親御さんと早い段階で出会える様に”

今は地道に活動するばかりです!!







5.一人一人の個性を大切にしたい

障がいのある子のレッスンをはじめて、
他のこどもの発達を促す◯◯法の見学に行く機会がありました。

レッスンをしてる子の中にも小さい時からたくさん受けている子のいる医学的にも有名な方法です。

しかし、見学をしてビックリ!!

何人かの先生で泣いてる子を押さえつけて施術をしている。しかも結構力強い。

これが当たり前に行われているの?

もちろん+の影響も出てはいるのかもしれないけど、逆にトラウマになってしまう部分もあるのでは?

自分達の方法は、大前提として

"その人自身の心地よさ・安全な場所からできることをする"

ことを大切にしています。

私がフェルデンクライス をしている理由の一つでもありますが、

"機械的ではなく、一人一人に親身に寄り添いたい"
ということ。

どんな選択をするかはもちろん自由なのですが、
私は個人を尊重することで、
それぞれの個性が光り合う社会を創っていきたい。

そんな気持ちで日々レッスンに取り組んでいます。

違う方法を知ることで、そんな自分の気持ちにも気づくことができました。






6.こどものうちから幅広い土台を

人生の中で価値観が変わった経験の一つ。
それは"出産"です!!

想像を遥かに超えた大変さ、そしてそれ以上の''幸せ"をもたらしてくれました。


"こどものできることを一つでも伸ばしてあげたい"

大人からでも変われるのだから、
こどものうちから始めたら、もっと可能性が広がるのに!!

自分が親になったことで、更に親身にこども達のことを考えられる様になりました。

まだできることが少なくて、こどもにとって本当に良いものを探してるご両親の希望の光になれるように。

想いを胸に活動を続けます!!


今はオンラインも主流となってきてるので、
これを機に全国規模でみなさんと繋がっていけたら嬉しいな〜。


フェルデンクライス ・こども達のレッスンをはじめたきっかけストーリーはこれで終了です。

ここまでお読みいただきありがとうございました^^






+゜・☆+゜・☆+゜・☆+゜・☆+゜・☆

 0歳からの発達障がい運動発達サポート Stars

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2020年5月22日金曜日

”がんばらない”を楽しめるわたしへ 〜努力を手放して、人生をより楽しもう!!〜

こんにちは。

合同会社タノシオトナワークス代表 

京都フェルデンクライス ろじのあかり主宰

中野 朱里(なかの あかり)です。

はじめましての方も、
またわたしのことを既にご存知の方にも、

『フェルデンクライスに
もっと興味を持ってもらえる様に!』

5年振りにプロフィールを更新!!


”がんばらない”を楽しめるわたしへ

と題して、
何事も”がんばりすぎてしまう”のが悩みだったわたしが、
フェルデンクライスに出会い、
どんな風にそれを手放し、
人生をより楽しめる様になっていったか
をストーリー仕立てにしてみました。


どうぞお楽しみいただけたら嬉しいです^^

それでは、スタートーーーー!!!!
少し長いですが、飽きずに最後まで付いてきてね〜笑






カンタンプロフィール年表



1983年 愛知県出身

2005年 南山大学 総合政策学部卒業

2005年〜2015年 正社員 兼 ダンス講師として活動。

2008年 ダンスのケガにより、「フェルデンクライス」 と出会う。
資格取得を志す。

2013   フェルデンクライスプラクティショナー国際ライセンス取得

2015  愛知から京都に移住。
「京都フェルデンクライス ろじのあかり」を設立。

2017年 発達障がいを持つこども達へのワークを開始。
愛知・京都・東京にて定期的にWS開催に携わる。

201810月 第一子誕生。
一児の母としてもこどもの運動発達へ更にアプローチ。

20203月 主人と共に、「合同会社 タノシオトナワークス」を設立。

"フェルデンクライスを通して、楽しく生きる大人でありたい。
またこども達にもそんな姿を見て人生を楽しんでもらいたい。
常にワクワクすることを仕事に、周りにも「楽しい」を伝染させたい”

そんな想いで会社を設立。

日々学び続けながら、より多くの人のお役に立てる様に、
楽しみながら活動中です。


(2015年ブログ開設時に書いたプロフィールはこちら。面白い趣味なども書いてるので、興味のある方はこっそりご覧ください。→ブログはじめました





"がんばらない”を楽しめるわたしへ





【目次】

1.自然と遊ぶこども時代
「 好奇心旺盛な日々」

2.  ”努力” することに目覚める?! 
「テスト命の中学時代」

3.ダンスとの出会い
「努力し続けた高校・大学時代」

4.不思議なメソッドとの出会い
「"衝撃的”な心地よさ」

5.辛い雇われ時代
「ストレスは◯◯で発散」

6.フリーランスへの道
「世界一周?の旅を経て」

7.京都への移住
「いざ、憧れの街へ!!」

8.”がんばらない”を楽しめるわたしへ
「好奇心旺盛なおとなの楽しみ」

9.おわりに







1.  自然と遊ぶこども時代

「好奇心旺盛な日々」


愛知県知多半島出身。
緑溢れる自然豊かな町で育ちました。


幼少期はもっぱら1人遊びが好きで、
絵本を読んだり、草むらで四つ葉を探しつづけたり、
時にはアリンコを抹殺したりして楽しんでいました。 


小学生の頃からは、
毎日近所のこどもたちと
川や草むらで冒険ごっこをしたり、
ローラースケートにホッピング、一輪車にドッジボール
白い不思議な石で道路に絵を描いたり...。

ファミコン、ゲームボーイを経て
スーファミのコントローラーを取り合い、
マリオカートに熱中することも!



日が暮れるまで、
飽きることなく日々を遊び尽くしていました...。








2. 努力することに目覚める?!

「テスト命の中学時代」


小学生の頃は、
がんばって勉強しなくてもある程度理解できたことが、
中学生になると段々そうはいかなくなりました。

この頃のわたしは、
漠然と『将来キャリアウーマンとしてかっこよく活躍したい』
という憧れがあり、
『今勉強しておかないと置いてかれてしまう!』
という焦りや不安がありました。

普段の授業は大体居眠りをするか、
話を上の空に聞いてるのですが、
テスト週間になると一変します。

高得点を取るための分刻みの勉強スケジュールを作成し、
夜中まで勉強をしました。

長時間同じ姿勢で勉強し続けたせいで、
右肩が未だに前傾している程です。
よっぽど力を入れて勉強していた様で、
まだ右肩の奥に時々痛みが走ることも。

『テストの点が良くないと人生が終わる...』
とまで思っていました。

お陰でテストの点数は良く、
成績も上位を保てていました。



そう、
この時からわたしの中に

”何事も努力すればなんとかなる”

といった”ガチンコスピリッツ”が刻まれていったのです。


根底には、

"自分のままではダメなんだ"

といった劣等感もあったのかもしれません。


一度手に入れた成功体験はなかなか手放せなくなります。







3. ダンスとの出会い

「努力し続けた高校・大学時代」


中学では文化系でしたが、
高校では一変。
入学時に観た ”ストリートダンス”のかっこよさに魅了され、
ダンス部に入りました。


かっこよさとは裏腹に、
やってみると憧れの姿までは道のりが程遠いことに気付きました。
何度かめげそうになりながらも、
ここでも持ち前の "ガチンコスピリッツ” を発揮します。

ひたすら反復練習をし、下手くそなわたしでも
なんとか踊れる様になっていったのです。

初めて踊った学園祭での爽快感は今でも忘れられません。


舞台の上では、
いつものわたしではなく、
もっとありのままの自由なわたしで居られる...☆


真面目な少女が
誰にも迷惑を掛けず、
自分を表現できる場所を見つけたのです。



周りの「上手になったね、かっこいい!」
との褒め言葉も合間って、
どんどんとその魅力にハマり、
大学進学後も、勉強はそっちのけでダンスばかりしていました。

一見マイペースでおっとりした印象を持たれるのですが、
ハマるとそれに向かって一直線という
猪突猛進な性格も持ちます。
(干支も猪です 笑)


『もっともっと上手くなりたい!!』
と無理な練習を積み重ねていきました。


そしてある日、
遂に大切なショーの前日にケガをしてしまいます...。




ダンスに明け暮れる日々。
ストリートダンサーならでは?!笑
本当に外で夜中まで練習してました。寒い日も、暑い日も...。
懐かしの〇〇区役所、大学のピロティー。

地黒の私と色白の彼女、「オセロ」ではなく(笑)
「 mono96 (モノクロ) 」として、活動していました!!




4.不思議なメソッドとの出会い
「"衝撃的"な心地よさ」




この時、
 フェルデンクライス・メソッドという
非常に長く覚えにくい謎のメソッドの資格を持っていた父に泣く泣く助けを求めました。

(父とこのメソッドとの関係について詳しくは、過去ブログをご参照→)


実は以前から、
「カラダが楽になる!」
とか、
「イメージするだけで、良くなるんだよ!!」

とか、
不思議な発言を耳にはしていたのですが、
なんとなく怪しいし、父から受けるのはなんだか気がひけるし、
全く興味を持っていませんでした。

しかし、この時ばかりは神にもすがる思いで訴えました。

"なんとかして!!"

思春期もあっていつも素っ気ないわたしなのに
何かあると絶対断らず必ず助けてくれる
神的に優しい父。

それはさておき、

早速、父からフェルデンクライスの「FI」という個人レッスンを受けました。

受けはじめは、
とても心地よく、正直寝てしまいそうでした。


それが不思議なことに、
どんどん自分の身体が緩みはじめ、より楽な状態に変化して行くのを感じました。

レッスン後には、
気になっていた部分の痛みが消え、

節々にまるでオイルを塗ったかの様に、
全身が滑らかに

なっていたのです!!


そしてなんと、
翌日には無事痛みなく、ショーを踊れてしまったのです。









5. 辛い雇われ時代...。 
「ストレスは◯◯で発散」


大学卒業後は、
流されるままに就職しました。

努力家の面も活かし、
何となく営業職を選んだのですが、
そんなに好きでもない商品を飛び込みで売る日々に、
精神的にも段々疲れていきました。

傍らで、ダンスも続け、
努力の甲斐あって講師としても活動していましたが、
好きなことだけを仕事にする勇気はなく、
結局新卒で入った会社も退社し、
そこから転々と職を変えていきます。


この雇われ時代は
我慢ストレスの日々でした。

特に、
機械的なルーティーンワークをこなす
時間が本当に苦手で、
『もっとアイデア豊富に自分を発揮できることをしたいなぁ...』
と心で嘆いていました。


仕事を円滑に進めるために仲良くしていないといけない
人間関係もストレスの一つでした。

やはり人間なので、
合う合わないはあります...。

会社という見えない存在の前では、
どんな苦痛も耐えられてしまうので不思議です。


溜まったストレスは、
美味しいものを食べたり、派手に着飾ることで発散。

お酒も時には朝まで、CLUB野外イベントにも繰り出し
憂さ晴らしの日々。

(今もお酒は好きだけど、浴びる様に飲んでいたな〜苦笑)

大体「ヒャッホーーー!!」って感じで遊んでたので、
『ばかりさん』と呼ばれていたくらい(笑)


そんなわたしも、みんなの前では元気でも、
一人になると落ち込んでいる時間も多くありました。

本当はありのままでもっと自分を活かせる仕事をしたいのに、
そこまでする勇気はない。

いつかより自由に仕事をしている自分を夢に見ながら、
いつもと変わらず日々のルーティーンワークをこなすのでした。



(今思い返すと、会社もこんな上の空で仕事をしている人迷惑だった思います。
この場を借りて、本当にごめんなさい...。)




野外イベントなどを楽しむ日々。
ダンスもしてたので衣装の様な服装で遊び歩く(笑)
完全に感覚が麻痺していました(笑)

右下写真:左にいるのは、もしかして?!




6.フリーランスへの道

「世界一周?の旅を経て」




そんな時、
わたしをダンスのケガから救ってくれた不思議なメソッド、
”フェルデンクライス”の資格が取れるコースが始まる!
という噂を耳にします。

そこにはこんな謳い文句が。

”効率よく楽に 自分のパフォーマンスを高められる”

”可能性は無限大”


その言葉と
あの時の何とも言えない”心地よさ”が忘れられず、
参加を決意!

資格取得までに4年もかかるし、安くはない値段でしたが、もう決めていました。


この時の決断は、本当に自画自賛ですが

"大当たり"

だったと思います。


なぜならこの4年間は
これまで頑張って努力が命と思っていたわたしを
根底から覆してくれる体験となったからです。


世界一周して帰ってきた
くらいの変化がありました。
(したことないですが 笑 タイトルに騙された方すいません!)



コースの中で先生から受けた個人レッスンで
またまた衝撃を感じます。

まるで雲の上を歩いてるかの様に
身体がふわふわ”

と軽くなったのです。
(※感覚は人により異なります)

父から受けた時とはまた違った感覚でした。

身体が楽になると、心にも余裕が生まれました。

今思えば周りの目ばかり気にして
カチカチに固まったわたしの身体は
とてもレッスンのしがいがあったと思います 笑


「この不思議な技をわたしもできる様になりたい!!」

これを仕事にしよう!そう決意していました。







7.京都への移住

「いざ、憧れの街へ!!」


主人とよく話していました。

「地元は地元でいいけど、もっと他の新しい土地に住んでみたいよね」

「自然もあって、色んなおしゃれな店や面白いことをしてる人がたくさんいる様な刺激的な街に...」


わたしの影響で主人もフェルデンクライスの資格を取り始めていたところでした。
(これはまた別の機会にゆっくり紹介しなくてはいけませんが、
彼もフェルデンクライスで人生を変えた一人です。)


ある時、たまたまfacebookに主人が気になっていた会社の求人が出されました。

しかも場所は

”京都”

何度か旅行で訪れ、鴨川や御所など自然や歴史ある風景もありながら、クリエーターも多くおしゃれな店が立ち並ぶその都は、
わたし達の憧れの場所でした。


「行こう!!」


一つ返事で移住が決まりました。

決めてしまえば、簡単には辞められないと思っていた仕事も
何とかなるものです。
ささっと後任を決めささっと退社。


そして主人が下見に行ったと思ったら、
勝手に一人で部屋を決めてきてしまいました。
(行動めちゃくちゃ早いです 笑)


そうここが、
「京都フェルデンクライス ろじのあかり」
となるのです。


主人が一人で勝手に(←ここ強調したい部分)
決めたくなるのも分かるほど、
素敵な部屋でした。

天井が高く開放的

木の作りで落ち着く

ここでレッスンしよう!みた瞬間から決めていました。



それまで狭いアパートで
テレビやソファー
最新機能を持ちながら全く使っていないオーブンレンジ、
どこに着てくの?といった衣装ばりの服や靴たち
舞台の上の様なメイク用品達...

不必要なものに囲まれて暮らしていましたが、
引越しを機に全て処分!!


本当にスッキリ!!
必要最低限の大切なものの中で

夢にまでみたフリーランスの活動がスタート
したのです。




住居兼スタジオの
「京都フェルデンクライス ろじのあかり」

路地裏にあることと、
訪れる人の「灯り」の様な存在でありたい
そんな想いを込めて。




8."がんばらない”を楽しめるわたしへ

「好奇心旺盛なおとなの楽しみ」


フリーで好きなことを仕事にする時間は
”最高”
のものでした。

自分が伝えたいことが伝られ、
ダイレクトに反応が返ってくる。

正に自分にしかできないことで、

人の役に立ち、
自分を発揮できる


時間にもにも余裕が生まれました。



大好きな自然の中でゆっくり過ごしたり、
おしゃれなカフェやお店の面白い人とお話ししたりしながらまた新しいアイデアをもらったり、


自分の好きな時間に好きなことができる。


雇われ時代に夢にまでみた暮らしが、
遂に現実となったのです。


晴れた日は鴨川沿いをサイクリング。
時には着物なんて着ちゃったり^^
気の向くままにお気に入りのお店を探索します♡



フェルデンクライス
という
身体の感覚に耳を澄ます不思議なレッスンを通して、

幼い頃、時間も気にせず好きなことにただただ熱中していた
あの頃が蘇った様でした...。


違うのは、
ここにいるのはもう、


がんばることが美学
のわたしではないこと。


あんなに頑なに手放せなかった
”努力”をしていなくても

もう不安じゃない自分がいたのです。


社会や周りの反応ではなく、
まずは自分の感覚を大切にする。

フェルデンクライス・メソッドは、
そんなこども時代の感覚と今のわたしを繋いでくれた。


『ありのままの わたしで もう大丈夫!!』



好奇心旺盛なおとなになった私は、


”がんばらない”を楽しみながら


今日も冒険へと繰り出すのでした...☆


次に新しい世界の扉を開けるのは”あなた”かも?!

自分を知り、『心地よい選択』を積み重ねていけば、
必ずより良い未来が待っている☆

失敗も"成長”への道しるべ。
プラスの力に変えていこう!!






8. おわりに



現在は、
主人と「合同会社タノシオトナワークス」を設立し、
フェルデンクライスメソッドを通して、
日常をより楽しみたい大人の方へのレッスンや、
発達に障がいを持つこども達への運動発達サポートをしています。

またフェルデンクライスとダンスを融合させた
「カンタン楽ダンス」教室もスタートさせました。

『ダンスしたことなかったけど、楽しかった!!』
『運動不足だったので汗もかけてちょうど良い♪』
『フェルデンクライスとの融合が面白い!』
と好評得ています。

今こうやって楽しく仕事ができているのも、
これまでの経験や大変な中でも続けてきたものがあったから、
そして今まで出会ってきた人達のお陰だと切に感じています。


「ろじのあかり」設立から今まで、レッスンに通い、
日々共に学びを深めてくれている生徒のみなさんには、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また一緒に失敗しながらも、たっくさん遊んで、
影で支えてくれていた友達・チームメイトにも感謝でいっぱい。

もちろん一番身近な両親
レッスンでたくさんお世話になった先生方にも。

そして一番近くで本場の”好奇心”を魅せてくれる
息子、プラスの精神でいつも楽しませてくれる主人にも。


今回、普段はなかなかお話できないことを、
このブログの力を借りて、ご紹介させていただきました。


”フェルデンクライス”って名前はまだ知らないけど、
このメソッドを必要としている方がまだまだたくさんいるはず!!

このストーリーが出会いのきっかけとなることを夢に。

そしてそんな方々の力になれることが、
私の喜びでもあります。

小学生の時に憧れてた「キャリアウーマン」にはなれていないけど、
ぼんやり浮かんでいた「わたしにしか出来ないことで、人の役に立ちたい!」
という想いには近付けたのかもしれません。

これからも「夢」を原動力に!!


まだまだ書き足したいエピソード・ご紹介したいことがたくさんありますが、
一旦これにて、
おわりにしたいと思います。


ここまでお読みいただき、
本当にありがとうございました!!


Thank you~!!
&
To be continued.....☆






京都フェルデンクライス ろじのあかり
中野 朱里


♡special   thanks♡
文章編集協力:  タノシオトナ
第3章mono96写真提供: itsuka

and you!!








+゜・☆+゜・☆+゜・☆+゜・☆+゜・☆





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