こんにちは。
京都と愛知で発達障がいを持つお子さまへのレッスンをしているアカリです!
フェルデンクライスメソッドが
『障がいを持つお子様の可能性を広げることができる』
ってご存知ですか?
京都フェルデンクライス ろじのあかりでは、
大人の方のレッスンだけではなく、発達に障がいを持つこどもたちへのレッスンも行っています。
(京都フェルデンクライスろじのあかりのHPはこちら→☆)
しかし、フェルデンクライス のレッスンと障がいのあるこども達がまだまだ結びついていないのが現状です。
もっと多くの必要とするこども達そしてそのご家族に届くように活動していけたらと思っています。
その一つとして、とても素晴らしい動画を見つけたのでシェアします。
フェルデンクライスを知らない方が気になるのって、
『じゃあこのフェルデンクライス を続けていったらどうなれるの?』
といったところではないでしょうか。
今回は、フェルデンクライス博士が実際にレッスンをし劇的な変化を遂げた女の子のエピソードを元に効果をご紹介したいと思います。
ブログの最後には実際の動画もありますので、お楽しみに。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*
女の子の名前はエリザベス。
運動、思考、バランス維持、小脳の3分の1を欠いて生まれたました。
(写真付きの以前この女の子を紹介したブログはこちら→発達障がいのこどもとフェルデンクライス )
生後4ヶ月で医師からは、「彼女の脳は全く発達してなく、今後も発達しないだろう」「今後、座ることもできず、失禁を抑えることもできず、施設に入る必要がある」
と言い渡されました。
彼女を診断した医師たちは、従来の治療の経験からはそれ以上のことを言えなかったのです。
しかし、そのような診断を下されても、彼女の両親はあきらめませんでした。
「不可能を可能にする医師がいる」
との情報を手に入れ早速モーシェの元へ診察に訪れたのです。
そしてもちろん、
結婚式では”ダンス”をした。
<著書:脳はいかに治癒をもたらすか/ノーマン・ドイジ>より
※動画5分頃に幼い時のエリザベスの様子が映っています
0歳からの発達障がい運動発達サポート Stars
🔺Instagram https://www.instagram.com/stars_fel/
🔸facebook https://www.facebook.com/starsfelden
フェルデンクライスメソッドが
『障がいを持つお子様の可能性を広げることができる』
ってご存知ですか?
京都フェルデンクライス ろじのあかりでは、
大人の方のレッスンだけではなく、発達に障がいを持つこどもたちへのレッスンも行っています。
(京都フェルデンクライスろじのあかりのHPはこちら→☆)
しかし、フェルデンクライス のレッスンと障がいのあるこども達がまだまだ結びついていないのが現状です。
もっと多くの必要とするこども達そしてそのご家族に届くように活動していけたらと思っています。
その一つとして、とても素晴らしい動画を見つけたのでシェアします。
フェルデンクライスを知らない方が気になるのって、
『じゃあこのフェルデンクライス を続けていったらどうなれるの?』
といったところではないでしょうか。
今回は、フェルデンクライス博士が実際にレッスンをし劇的な変化を遂げた女の子のエピソードを元に効果をご紹介したいと思います。
ブログの最後には実際の動画もありますので、お楽しみに。
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*
女の子の名前はエリザベス。
運動、思考、バランス維持、小脳の3分の1を欠いて生まれたました。
(写真付きの以前この女の子を紹介したブログはこちら→発達障がいのこどもとフェルデンクライス )
生後4ヶ月で医師からは、「彼女の脳は全く発達してなく、今後も発達しないだろう」「今後、座ることもできず、失禁を抑えることもできず、施設に入る必要がある」
と言い渡されました。
彼女を診断した医師たちは、従来の治療の経験からはそれ以上のことを言えなかったのです。
しかし、そのような診断を下されても、彼女の両親はあきらめませんでした。
「不可能を可能にする医師がいる」
との情報を手に入れ早速モーシェの元へ診察に訪れたのです。
フェルデンクライス博士は少女に会った時から、彼女の中に秘めた可能性を見つけていたのです。
『彼女は賢い子です。問題はありますが、なんとかなります。結婚式ではダンスも踊れることでしょう』
と告げました。
実際に数回のセッションで彼女は劇的に変化していきました。
ハイハイもできなかった女の子が、少しづつ両親の手を借りながらも歩けるようになっていったのです。
そして著書の中では、その後のエリザベスについてこう語られていました。
その後エリザベスは、30代になり、一流大学の2つの学位を持つ。
小柄な女性で、美しい声で喋り、とてもスムーズに歩く。
彼女がかつて、一生歩くこともできず、施設に入れられるか、せいぜい知能発達の大きな遅れで済めばまだマシだと宣告された人物とは思えないだろう。
脳性麻痺の後遺症はいくつか見られ、数や科学は苦手であるが、それ以外は学ぶことを楽しみ、古典の作品など様々な本を読み知的な生活を送っている。
彼女は小さな会社の経営者であり、幸福な結婚生活も送っている。
そしてもちろん、
結婚式では”ダンス”をした。
<著書:脳はいかに治癒をもたらすか/ノーマン・ドイジ>より
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*
そしてこの女の子エリザベスが成長し、優雅に歩く姿をご覧いただけるのがこちらの動画です。
レッスンをしているのはモーシェの弟子の一人アナットバニエル先生です。
(著書:限界を超えるこどもたち)
※動画5分頃に幼い時のエリザベスの様子が映っています
↓
私はエリザベスが実際に優雅に歩くこの姿を見て本当に感動しました。
今問題に直面していると、これから本当に変化するの?良くなるの?って誰でも最初は不安ですよね。
でも希望を捨てなければ、より良い未来は必ず待っているんです。
京都フェルデンクライス ろじのあかりでも、そのための勉強は惜しみなく、そして改善に向けてご両親とともに頑張っていけたらと強く思っています!!
少しでもレッスンに興味を持った方はお気軽にご連絡くださいね。
↓
来週末は愛知県大府市でこどもの運動発達WSがあります。
たくさんのお子様とご両親にお会いできるので楽しみです。
こちらのWSも熱心なご両親のお声で企画されました。
私も開いて欲しい〜!なんて声があれば、ご連絡いただければ実現も可能です。
まずはWSの様子をご報告しますね!!
お楽しみに!
see you~♡
最後までお読みいただきありがとうございました^^♩
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