2019年7月11日木曜日

いつも心に青空を☆

こんにちは。
京都でフェルデンクライスをしているアカリです。

なかなかブログの更新ができずにいましたが、今日は久しぶりに最近感じていることを少し綴れたらと思います。

2018年10月にこどもを出産して以来、生活が "こども" 中心になりました。
こども1人の存在でこんなに生活が変わるなんて、生まれる前は想像もつかずにいました。
以前はというと、レッスン以外の空いてる時間があれば、『今日は何をしようかな〜?あのATM(フェルデンクライスのレッスンのこと)をしようかな、それとも違うの?両方してみてみよ〜♡...』とか、『好きな本を読もう・好きな場所に出かけてフラフラ探索しよー・あのcafeに行こうか・あそこの美味しいランチ食べに行こーかなー・映画でも観るか!etc...』
好きなことが無限に考えることができ、そして実行することができました。

それが今は、ほぼこどもとの時間がメインで、上記のことはたまーに一つか二つできたら上等の様な生活となりました。


もちろん無理に時間を作ろうとすれば何とでもなるのですが、
如何せん無理はしたくない性分で。
これはフェルデンクライスで培った自分を犠牲にしない生き方の一つでもあるかもしれませんが。
まず第一はこどもや家事を優先して、それでも余れば自分のことをするようにしているのでなかなかしたいこと全てはできません。

それでも、幸福感は昔より高いので不思議です。

最近考えるのは、『楽しい』という言葉の意味についてです。
以前は『楽しい』といえば、《好きなことができている状態(なるべく大変なことや嫌なことはない状態)》のことだとすれば、今の『楽しい』は、《大変なことも含めて楽しい》と思える自分がいることです。

そう、前より大変なことが多いのが事実ではあります。
何かをしたくてもこどもがワーワー言っているとなかなか集中もできないし、1人の時間は取りづらい。ご飯もまずはこども優先。お腹が空いていると我慢することができない性分の私が、今はちゃんとこどもを優先してあげているから不思議。

でも、人生ってこのくらいの方が本当は楽しいのかもと思えるのです。

”やりたい”と思っていることの半分以上本当はそうもしなくても大丈夫なことのが多いのかもしれません。
それより、思考は常に新鮮な物を感じるようにして、『今』必要なことだけしていけば、
それだけで十分なのかもしれない。

無理に自分にタスクを作らず(to do listはいらない)、心に余裕を持って暮らしていきたい。

まるで広々とした草原でぼんやり青空を眺めているかの様に。。。^^


久しぶりのブログお読みいただきありがとうございました!

またマイペースに更新していくので、どうぞ懲りずにお待ちくださいね〜^^

日常の様子などはインスタの方に突然UPすることもあるので、よければフォローしてみてくださ〜い。




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