京都でフェルデンクライスをしている、アカリです^^
昨日京都では、”京都マラソン”が開催されていました!
たくさんの方が参加されて、色んなドラマがあった模様です。
わたしはマラソンは苦手で、もっぱら ぷらぷら お散歩派なのですが、、、
みなさんはいかがですか〜?
マラソンやサイクリング、山登り、スノーボード、サーフィン、いろんな趣味がありますが、わたしは最近もっぱら「読書」にハマっています。
どこかわざわざ出かけたり、自分がアクティブにならなくても、
そこで、今回は最近読んだり 昔からお気に入りの'本'のご紹介☆
早速、1冊目〜^^
『砂漠の青がとける夜』 中村理聖
普段はあまり小説は読まず、実用書が多いのですが、
著者さんは普段から、「あの人はなんでこう言ったんだろう」
1番共感したのが、
どこかで置き忘れた、もしくは、見ないようにしていた、
舞台もたまたま京都で、更に愛着が湧きました。
少し寝かせて、
自分と向き合いたいとき、あのときの・感覚/感情を 探り直したいとき、ひっそりじんわり読むのにオススメです☆
さて、お次は昔から好きな本をご紹介します〜^^
こちらの3冊です。
『星の王子さま』サン テグジュペリ
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
『もりのえほん』安野光雅
中でも、『星の王子さま』は、本当に好きです☆
「
子どもの頃から反芻して読んでいたせいか、どこかにサン テグジュペリさんが伝えたかったことが、
忙しかったり、周りの目を気にして、「なんのために 生きているのか」よくわからないことに がんばっていたり。
そんなとき、この言葉を思い出し、'心'に確かめてみる。
'何が本当に大切なのか'
こちらも読むたびに大切な気持ちを思い出させてくれる、
お次は、『銀河鉄道の夜』。こちらは 藤城清治 さんの版画が好きです。
昔、絵画教室に通っていたことがあって、そこでフェルデンクライスをイメージして絵を描きたくて、そのモチーフにもさせて
陰と陽のバランスの世界。陰も陽もどちらもないと生きていけません。そして、平和とは? 人に例えるなら、色んな人がいていい、それをお互いを認め合えることが大切ですよね。
さて最後は、『もりのえほん』
この絵本、小さいとき、ずーっと眺めてました。
左側の真ん中辺りに何かいるの分かりますか?
ずーっと動物しかいなかったのに、こんなことが〜!と、とても興奮したのです。
(答えはブログの最後に)
本当に森の中にいるような、のびのび心地よいきもちになれます。
ゆっくり空想できる自由さも好き。
実際の風景でもよくこの遊びしてますよ^^
自分の工夫次第で、手軽に気持ちをリフレッシュできる読書。
気になっている本や、お気に入りの本を読み直すことで、「自分らしさ」を再確認できるかもしれません^^
さぁみなさんも本棚を再確認☆チェーック☆眠っているあの子を起こしてあげてね。
see you~☆
A. 人 の顔です〜。
0 件のコメント:
コメントを投稿