おはようございます^^
京都で活動している、フェルデンクライスプラクティショナーのアカリです☆
レッスンを教えることだけではなく、わたし自身がフェルデンクライスを活かし、
人生を楽しみながら暮らしています。
日々過ごす中で、「あ〜これ"フェルデンクライス"に共通する〜!!」とよく興奮することがあります。
今日はそんな中の一つ、とても感動した本のお話を。
『空想教室 〜lesson of imagination〜』
植松努
TEDのスピーチも話題になったそうで、こちらも合わせてみました。
涙腺緩いので、終わった後は涙していました。
わたしがフェルデンクライスと共感したのが、子供にロケット作りを体験してもらうときに、その”作り方は教えない”というところです。
すると、子供たちは”自分の力で考えながら”ロケットを完成させていくのだそうです。
答えを教えた方がそれは早く済みます。
でもその『過程』を大切にすること。
その経験や体験が人を成長させていきます。
フェルデンクライスのレッスンでも、先生が動作(答え)を見せず、またその完成(最終的な動きの形など)を教えずに、生徒さん自ら動きを探索してもらいます。
レッスン後の身体の変化を自分で感じ、自分の生活に持ち帰りその違いを感じることで自分への”自信”が生まれていきます。
そしてその”自信”は”優しさ”にさえ変化していくのです。
植松さんは教えてくれます。
すべての人に『可能性がある』。
私たち”ひとりひとり”が、人類の歴史を変えるような”すごい人たち”なのです。
はじめたときは「ひとり」です。
でもその『ひとりが歴史を変えていく』のです。
フェルデンクライスを通してもう一度あなたの夢を思い出してみませんか?
身体の中の小さな変化は、あなたの中の”可能性”を引き出す第一歩なのです^^
まずは問い合わせをして第一歩を踏み出そう!
その後はお任せあれ☆
皆様個人個人にあったレッスンを、自信を持ってご提供させていただきます^^
他府県の方も京都に遊びがてら、ぜひいらしてくださいね〜♩
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