2019年11月9日土曜日

こども達の可能性を広げるフェルデンクライスのレッスン☆

こんにちは。
10/27(日)に開催された「フェルデンクライスメソッドから学ぶこどもの運動発達WS」無事終了いたしました。


ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

初めて参加された方もいらっしゃいましたが、フェルデンクライスの自分のしていることを観察し、”感じとり”、そして ”気づき” から自ら学習をするという方法に大変興味を持ってくださっていました。
どんな現場においてもこの当たり前のようで体系化の難しい方法がとっても大切なのではないでしょうか。

また、付け加えておきたいのがフェルデンクライスプラクティショナー(トレーニングを受けフェルデンクライスメソッドの資格を保有する者)の独特のタッチの方法についてです。

WS内で、障がいを持つお子さんに実際にお越しいただき、フェルデンクライスのレッスンを体験していただきましたが、皆さん驚かれていたのが、「普段のPTなどのリハビリだと泣いてしまうのに、全く嫌がらない」ということでした。
「短い時間の中でも表情がほぐれ楽しそうにレッスンを受けていて驚いた」との感想もいただきました。

私たちプラクティショナーが行うタッチは、無理にこちらが動かしたい方向に動かすのではなく、タッチを通してその子と常にコミュニケーションをとりながら、その子の動きたい方向に動かしてあげています

そのため、より短い時間の中でも、「自発的な運動」として自らの中に取り込むことも可能なのです。

そして、その中からその子の脳がまた取捨選択をして必要なものは残し、不必要なものを捨てていきます。そのため、一回だけというよりは、継続してレッスンをしていくことをおすすめしています。

こちらは海外でフェルデンクライスのレッスンを継続して受けたらっしゃるお子さんのお母さんのブログです。(※掲載許可をいただいています)

遺伝性難病で寝たきりの状態で入退院を繰り返していたそうですが、フェルデンクライスのレッスンや音楽療法・自然などのおかげで身体の柔軟さを取り戻し、年々体調は回復に向かい笑顔が増えたそうです。
ブログの中の一節です。

”産まれた時から自分で身体を動かせず、成長の発達が遅いわが子のような子供たちにとって、このメソッドのゆるやかな動きで脳神経のつながりを増やし、また、背骨や自分の身体の存在を発見させることで、乳幼児期に共通して抱える背中が反り返る問題や呼吸ができなくなるという、命にかかわる問題をも改善していく働きがあることを、ここで強調して伝えたておきたい。”

すごく丁寧にフェルデンクライスのことを説明してくれているので、よろしければご覧ください。



まだまだ馴染みの少ない「フェルデンクライス・メソッド」ですが、たくさんの必要としているこども達のために、もちろん大人の方々にとっても、もっと身近なものとして取り入れられるように活動していけたらと思います。

まずは地道に一歩一歩。


参加してくれたこども達にも感謝しています。
こどもたちの輝く瞳・より良く成長し続けたい・学びたいという意欲を常に尊重していけるように。


Thank you very much~~!!
to be continued☆



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