こんにちは。
京都でフェルデンクライスをしている、アカリです。
さらに寒さの増す今日この頃ですが、みなさまお元気でしょうか。
昨年から取り組んでいる ”発達に弱さを持つお子様へのワーク” 、
今年は新たに初めてのお子様もいらしてくれるようになり、路地のアカリも賑やかさを増してきました^^
いただいた感想をご紹介させていただきます。
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生後10ヶ月で聖ヨゼフに約1ヶ月間、母子入院。
訓練のお陰で何とか、寝返り、ずり這いは出来るようになりましが、足はピンと緊張したままで、思うように動きが出ませんでした。
そんな頃、偶然フェルデンクライスに出会い、腕の力だけで進むだけのずり這いが、足を交互に少しずつ使えるようになりました。
レッスンを重ねる毎にどんどん足の動きが大きく出て、好きな場所に自由自在に移動できるようになりました。
毎週のレッスンを1ヶ月続けた頃には、やっと自分の足を認識し始め、オムツ替えの時に太ももの側面を触り出したかと思うと、徐々に足が上がり始め、今では90度くらい上がり、つま先をつかめるようになりました。
「◯◯ちゃんの足は?」と、いう声がけにもちゃんと反応し、得意げにつま先をつかんでくれます。
「◯◯ちゃんの足は?」と、いう声がけにもちゃんと反応し、得意げにつま先をつかんでくれます。
身体の変化の他にも、レッスン後は、ゆっくりな息子の反応が、良くなる感じがありました。
刺激を受けるのか、言葉を発する回数が明らかに増えます。
不思議な変化です。
息子に動きが出始め、今までのリハビリが思うようにいかず、悩んでいた時に、フェルデンクライスと、優しく指導してくださる、あかりさんに出会えたこと、本当にうれしく思います。
これからも、宜しくお願い致します。
これからも、宜しくお願い致します。
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私にとっては最年少のお客様でしたが、学びが早く、毎回手に入れた面白い感覚を自分で発展させてきてくれるので、一週間でもすごく大人びていく印象で、私の方こそたくさんの学びをいただきました。
ありがとうございます。
これからのレッスンでどんな方向に枝が伸びていくのか、
そしてそれがいつ花開いていくのか・・・
一緒にサポートさせてくださいね^^
これからもよろしくお願いいたします。
一瞬一瞬その子に何が必要なのか感じ、
こちらの要望ばかり押し付けず、相手の要望も受け取りながら進めていく、お子様とのワークは本当に奥が深いです。
「これは好き」、「これは嫌」、などのお返事がすぐに返ってくるので、
瞬時に次の手を考えます。
時にはお休みをさせてあげて、ただ見守ることも大切です。
日常の中の当たり前のコミュニケーションにも思いますが、
医療に関してはなかなか実践されにくい現状があるのかもしれません。
フェルデンクライス・メソッドの持つ可能性と共に、日々学び、必要とされる方のために実践し続けていきたいと思います。
see you~~♡
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