おはようございます。
京都でフェルデンクライス・メソッドをしているアカリです。
今年ももう今日で終わりですね。
今年のうちにやり残したことはないかと、いつもより行動的になるのは不思議なものです。
"日が移り変わる"のは、普段と同じことなのに。
こんな風に日々過ごしていたら、もっと濃密な人生になるのかな^^と ふと考えてみたり・・・。
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さて、今わたしは 東京に います。
川崎で開催されている フェルデンクライス・メソッドティーチャーズトレーニングコースに参加しています。
今回はアメリカ・ニューヨーク出身、心理学とダンスに精通したポール先生がいらしてます。
論理的で時より詩的なポール先生。とても楽しく理論も含めて学ばせてもらっています。
身体もさらに緩み、以前どんな身体だったかな?と思うほどです。
そして、ポール先生はFIがとても好きなことで有名です♡
日本に来ると自分の空き時間をFIに注いでくれます。
FIについて こう語っていました。
『FIは料理みたいなもの。
レシピ通りじゃなくても 冷蔵庫 をみて、あっこれがある、ならアレ作ろう!作っていて、あっ少し味変えていこ とか、その都度アイデア湧きますよね?
あなたの持っている知識をすべて使う必要はないのです。
あなたの持つままで、そしてその中で学び、進んでいけばいいのです。
そうすれば自然とアイデアが湧き出てきます。』
FIはもちろん、生活の中でも、先に頭で「ああしよう こうしよう 」と用意するよりも、”その場その場”で対応していった方が スムーズに事が進んだり・・・。
とても染み入るお話でした。
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路地のアカリの生徒さんに、
「フェルデンはじめてから すごく上手くいく事が 増えたんですけど、
そういうことってありますか?」
と聞かれたことがあります。
答えは・・・
” Yes ”
身体が自由になると 発想や想像性が子供の頃のように高まります。
いい意味で固定観念が外れていくので、より柔軟に環境の中で対応できる様になります。
ノンストレスで生き生きと”より豊かな人生へ”とつながっていきます。
ノンストレスで生き生きと”より豊かな人生へ”とつながっていきます。
わたしも日々の中で実感していますよ^^
そして、今年は路地のアカリから大切な生徒さま1人1人に 絵ハガキを送らせてもらいました。プリントすることもできたけど、なんだか今年は一つ一つ描きたい気分で。
お一人お一人との出会いやその人の持つ雰囲気を思いながら描きました。
まるで、F Iしてる時のように、筆を進めるごとにアイデアが湧き出ます。
ー 一人ひとり違う その人のパーソナリティ を大切にしたい ー
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