哲学する赤ちゃん☆

『哲学する赤ちゃん』

アリソン・ゴプニック 青木 玲=訳

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世界の変革につながる心を

子供がどんなふうに発達させていくか

私たちの脳内コンピュータが、どんなふうにして人間の自由や柔軟性を生み出すのか

ごく普通の幼児の生活の中に、「人間とは何か」知るヒントがたくさん隠れている。

赤ちゃんの脳は想像することと学習することに特化されていて、大人の脳よりたくさんの神経回路がある。

しかし、大人になっていくと、よく使う回路のみが残っていき整備されていく。

脳内マップが広がれば、様々な可能性の中から最適な方法を選べるようになる。

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この本を読んで、更にフェルデンクライス・メソッドの効果を科学的に納得することができました。

フェルデンクライスメソッドを通して、非日常的な動き（子供の頃にしていたような、制限のない動き）を再体験することで、再び閉じていた神経回路が繋がり、新しい可能性が生まれる。

不思議な感覚を感じ、長年の体の痛みが軽減されたり、ライフスタイルの中に新しいバリエーションが広がり、想像性が増す。

様々な可能性の中から最適な方法を選べるようになる。

来てくださった方の”新しいバリエーション”

＝『実際の生活の中で使える引き出し』をどれだけ手渡せるか

これは普段レッスンしている中でとても大切にしていることです。

「赤ちゃん」から数えきれない学びをいただける。

自分も通って来た道なだけにとても不思議で面白い、そして非常に奥深く興味の尽きない内容です。

もし赤ちゃんと触れ合う機会のある方は、少し目線を変えてみてみてくださいね。

あなたの改善の扉を開くヒントがそこにあるかもしれません＾＾

最近はもっぱらレッスンに来てくれている"子供"が私の先生です☆

有難や〜＾＾

see you~☆

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路地のアカリでは...、

発達障がいや障がいをお持ちのお子様へのレッスン

を行なっています！！

生まれつき問題がある、なかなか発達が上手くいかないetc...そんなお子様の手助けをしています。

医療機関ではもしかしたらその子の発達というよりは、”しなくてはいけないことを”優先されている可能性もあります。

路地のアカリでは、一人一人違う個性を持つお子様のパーソナリティを一番大切に、

その子のできることを更により良くできるサポートをしています。

お子様は、”楽しんで学ぶ”という本来自らの持つ能力を存分に活かして、自然に成長していきます。

体験者様のご感想

↓

ご感想その１

ご感想その２

メソッドの創始者フェルデンクライス博士は、数々の脳性麻痺や障がいを抱える子どもの支援をしてきました。中には、脳の一部を欠いて生まれ、医師からは歩くことも一人で生活することもできないと言われた少女を、一般の人と見分けがつかない程まで成長させた実績を持ちます。（「脳はいかに治癒をもたらすか」-ノーマン・ドイジ-より）

詳しいエピソードはこちら

↓

「脳の一部を欠いた少女」

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