昨日、愛知県にある南山大学のホリスティック教育集中講座で、
フェルデンクライス・メソッドのレッスンアシスタントをさせていただきました。
実は、こちら私の母校なんです。
お誘いいただいたフェルデンクライス・メソッドプラクティショナー大先輩の小林三悠さんと共に。
大学とは聞いていたのですが、蓋を開けたら母校でびっくりでした。
10年振りの来校となり、とても懐かしい気持ちになりました。
3時間の講座の中、ATMを担当させてもらいました。
「知る」ってなんだろう?
体験ワークから始まり、ATMレッスンへ。
身体を使って「知る」ことができるんだと驚いていた生徒さんも。
今回は、ダンスも絡めたレッスンということで、
少し動きのあるATMをさせてもらいました。
体験された生徒さんほとんどが初めてで、動きが合ってるのか不安だった様ですが、
みなさんそれぞれ自分の身体と向き合い、より心地よく効率的なやり方を徐々に見つけ、
楽しんでくれていた様に感じました。
というより、そういうみなさんを見て、私が楽しい気分になっていきました。
3時間という中で、どこまでフェルデンクライス・メソッドを伝えられたのか、
課題も残りましたが、素直な感想もいただけて、とても勉強になった1日でした。
みなさんそれぞれの
”気づき”の種は いつ芽吹いていくでしょうか...^^
その時の人もいれば、
翌日、数日後、数年後の人もいる
気づかないうちに変わっていることもあるかもしれない...
`感じたこと`は必ず何かにつながっていくから...☆
あなたの感じたこと
そのままを大切に。
機会をくださった中川先生、三悠さん、生徒のみなさま
本当にありがとうございました。
Thank you very much☆
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