こんばんは。
京都西陣でフェルデンクライスをしているアカリです♩
お家に”新しい仲間”が増えました^^
生花教室のお花さんたちです‼︎
ちゃんとした花器もまだないので、家にあるもので代用。
新しい高価なものを買うよりも、
家にある使っていないものを活用させてあげたいという、
貧乏性?エコなわたしです・・。
しまわれていたものが活用されるとすごく嬉しいのです。
この枝やお花はここに行きたそうだな〜と部分的にみたり、
部屋全体を見渡して、この子はココに置いてあげると雰囲気が合うな〜
昔からいる植物の仲間たちとコラボレーションしてくれたりすると、
さらに嬉しくなってしまいます。
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生花教室は京都でのご縁で通い始めました。
本音をいうと、体験してはみたかったけど、
花を切ったり、枯れてしまったものを捨てるのはあまり好きではありませんでした。
色んな流派もあり、自由なところもあれば、”型やきまり”がある所もあります。
自由に出来ないはがゆさを感じたりもしましたが、
”型やきまり”には昔からの先人たちの知恵や技が伝承されている。
四季を愛で、自然をより身近に取り込む。
神や仏と共に暮らす。
-祈り-
-想い-
-気や風の流れ-
そんな目に見えないものまでが、ひとつの器の中に表現されている。
生花の理論=哲学
この奥深い習い事を続けたい所以なのです。
そして、
お教室にいき先生や諸先輩方の作品をみる度に、
わたしはまだまだひよっこということを実感します。
”型”を習ってこそ”型破り”が生まれる。
まだまだ地道な積み重ねが必要。
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とはいえ、単純にお花がお部屋にあると雰囲気が全く変わります。
お花に疎めの旦那さまも「なんか違うね〜」と少し喜んでくれてた様子^^
前回のお正月に生けた「万年青」もまだ元気⭐︎
使ってなかった思い出のとっくりを花瓶に代用。
つぼみが咲くのが楽しみ!
絵は旦那さまの作品。
かわいいので飾ってあげました。
愛知から一緒のサンスベリアとボトルツリー
ふくろうさんと一緒に。
枝ぶりをみて、どこに行きたいのか考える、
全体の雰囲気を観察して調和させる・・
フェルデンクライスにも通じるものがあります
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